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コンビニと個人商店 [雑感]

臨時ガラスガラガラ3

あ〜〜〜、口が臭い!
どうやら忙しくて胃が悪くなってて口が臭い!自分で臭いのがわかる!!

とはいえ、ほ乳類は臭いが武器のはず。
臭いのが偉いはず。

これを武器にイヤなやつの顔に臭い息をふきかけてやる〜、って、大体イヤなやつってそういうのに鈍感なのであまり意味がない。もしくは、今どきイヤなことは面と向かってではなくメールを介してやってくる...

メールで臭いは送れん!!

つまらん...


さて、ねこぱんちの会社には社食がないため、お昼はその辺の店にでかけていくか、コンビニとかスーパーでお弁当を買ってくるわけですが、しかしコンビニの弁当ってコストパフォーマンスが異常に悪いですねえ。
野菜は入ってないわ、ご飯ばっかりたくさん入ってるわ、おかず一点主義だわ。
ご飯の量を減らそうと思ったら、なんか今度はやたら小さな、こりゃ足らんやろう...というのしかないわ。
一応おかずの種類が多い幕の内系は一種類しかないわ、ほんでもってすぐに飽きるわ。

なに、この質の低さ。
しかも全然安くない。

同じ値段でスーパーや個人商店でもっといいのが買える。
成城石井のなんか野菜たくさん入ってるよ。

コンビニのお弁当って、工場みたいな所で大量に作っているのではないんですか?
なのに、あの内容でこの値段の高さはなんですか。
どこにコストが消えているんですか。

テレビを見ると、コンビニの本部でこんな新しいお弁当を開発してます〜とか、商品を頻繁に搬入してます〜とか、会合をたくさん開いています〜、とかやってたりしますよね。

実はそれってただの自己満足なんでは??
あの質、値段の弁当を売っている限り、そうとしか思えない。

やっぱりチェーン店って、どこかイマイチやなあ
(実はコンビニって、地域によっては終わりかけている業種なんじゃないかと思う今日このごろ)
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「院長回診」 [雑感]

臨時ガラスガラガラ2

ホンダが北米で失速だそうで(↓)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110915-00000000-fsi-bus_all
(しかし、このシビックのデザイン、いかにアメリカ専売モデルとはいえ酷すぎる....)

北米での失速とは関係ないんですが、日本で売ってる近年のホンダ車、デザイン酷かったりして、昔みたいな魅力が感じられません。
はっきり言って、全く買おうと思いません。タダでもいりません。

一つ気になるのは、典型的な大企業病に陥っているんじゃないかということです。
それじゃあ、困ります。潜在的な選択肢が減りますから。
頑張ってもらわないと。


実は、私、随分前にホンダの研究所で働いていたんですが、大企業病の予兆みたいな感覚を感じることがしばしばありました。

研究所の構内を歩いていると所内の車に轢かれそうになります(部署が違うと赤の他人です。というか他人以下の扱いを受けることがあり、一度、設計に図面持って行って無視されたときは驚いた。無視すんなよ)。
ま、その辺は、多少イカれているとは思うけど、大人数の会社なのでいろんな人がいるでしょうから、多めに見ます。もちろん、良い人もたくさん知っています。
尊敬する人の一人は、ホンダの人(当時、チーフエンジニア)です。

トイレと食堂が宗一郎さんの言葉を守って凄まじくキレイだとか(食堂のメニューもとても充実)、会議の時間が短いとか、作業服が真っ白で貧乏くさくないとか、良いこともたくさんあります。
熟練した職人さんの技術には惚れ惚れしますし。


でも、「院長回診」には驚きました。

ある日、社内の偉い人がテスト状況を見に来ることになりました。
で、そろそろ来るなあ、と思っていると、来ました来ました、偉い人が。

しかし、廊下を歩いてくるその人の後ろに、なんと、金魚の糞のようにたくさんの人がぞろぞろと。
おおっ、まるでドラマでしか見たことがない「院長回診」だ...
どう見ても直接は関係ないであろうと思えるたくさんの人を連れて(一人は何やらPHSでずっと喋っており、テスト状況を見もしなかった)、その人は歩いていってしまいました。

さらに、実はそのとき業者さんが急ぎの作業をしていたのですが、なんと、その視察にあわせて、業者さんをパーティションで囲んでしまい(そのものの意味にとってください。パーティションで囲われた空間に入ってもらったのではなくて、床に座って作業をしている業者さんをきっちりパーティションで囲んだ、という意味です)、視察から業者さんが見えないようにしたのです。

これは自分にとって、とても衝撃的な出来事で、宗一郎さんに関する伝説(ふらっとベンチに顔を出していた、社員が間違ったことをしていると怒ってスパナを投げた、など)とはあまりに異なる現実を思い知ったのと、パーティションに囲われている業者さんに、単なる工場労働者に過ぎない自分の父親を重ねたりして(何で必要な仕事しているのに、見えなくなるようにされなければいけないんだ?)、まあ、なんちゅうか、これはちょっと......と深く考えてしまった出来事でありました。

もし、あれが全社的にそのまま酷くなっているのなら、いわゆる大企業病ということになってると思います。


でも、それではあかん。
キリキリ気合いいれて頑張っていただきたい。

昔F1で、ターボのマクラーレンホンダ、ロータスホンダが、他車をぶち抜きまくってたじゃないですか。

あの爽快さを、また見せてくださいな。
お願いします。
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はらまきえき [雑感]

臨時ガラスガラガラ

矯正歯科でワイヤを取り換えてもらう時って、歯のクリーニング込みで1時間半とか2時間、あの歯医者の椅子に寝かされます。
高校生んときとかならそんなことないんでしょうが、仕事した後に行くと、疲れてるので確実に寝ます。したがって、寝ながらワイヤ換えてもらうことになります。針金締めるとき痛いので目が覚めますが、それでも意識が完全には戻らなかったりします^^

もうね、頭ばっかり使うようなバカな仕事するもんじゃないよね^^;;

で、そのとき、夢を見たりなんかもします。
以下、夢の話


松戸の自宅を出て(注:現実の自宅は大阪です)、新幹線に乗って博多まで来た。
天気は晴れ、新幹線の中で弁当を食べていい気分である。
お茶がペットボトルではなくて、昔のポリ容器(柔らかい)に入っていた。

博多に着いて、自分の行き先までの在来線の切符を買おうとする。
でも、券売機の上に掲げられた路線図(古地図みたいな感じの路線図)には、目的地の駅が見あたらない。どう見てもない。

 ないなあ...腹巻

ん?
腹巻?
そんな名前の駅あるのか?
どうやらこれ夢なんじゃねえのか、と半分がた事実に気づきながら路線図を再び見上げる。

あっ、右下の方(現実には宮﨑のあたり)になんかそんな名前が...

ん?

 ...春巻駅

はるまきって...また、そんな変わった駅名...


笑いかけて、ワイヤを換えてもらっていたことを思い出し、ニヤニヤ程度でなんとか変な夢見てたことがバレずに済む。
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夢の中の性変換 [雑感]

河合隼雄さんの古い本を眺めていると、次のような記載が。
(ちなみにこの記事のタイトルである「夢の中の性変換」は、その記載がある項目の見出し)

 ...しかし、夢の中では男性が女性になったり、女性が男性になったりすることが、通常の人にとっても起こり得るのである。これは、例としては極めて稀であるが、筆者の印象としては、男性が女性になった夢を見るよりも、女性が男性になった夢を見る方が多いように思われる


...極めて稀...

そうなんか??


えっと、普通に見ますけれど...

もちろん夢の中では鏡を見ることが無いので、しかとこの目で確認したわけではありませんが、服装とか体つきで自分が女性であることがわかる場合が結構ありますけれど。

というか、男女の性別を問わず、明らかに日本の服ではない民族衣装を着ているとき(なんか草原に住んでる人たち)とか、それどころか、動物になってるときがありますけれど...


今は、映像技術が発達して、動物から見た視点とかを見る機会があるからかなあ。
(少し前、ペンギンから見た世界が公開されててとても感動した。小さいカメラをペンギンに背負わせて撮影されたものだったけれど、あれ、いつかきっと夢の中に出てくるな。そのとき、自分はきっとペンギンになってるつもりのはず。カメラが小さくて映像が粗かった分は、たぶん都合の良いように夢の中で補正される)

夢の中で性変換おこすのも、同じような理屈かと。
女性になっているときに着物を着ていたり(着物といっても、派手なものではなく普段着るような着物)、昭和な子供であったりするのは、昔見たテレビ映画か何かの記憶が背景にあるように思う。

なので、近年では稀ではない、んじゃないですかね??

とはいえ、女性であっても、動物であっても、夢の中でそれを違和感無く受け入れることができるのは、とても不思議。



ちなみに、夢の中に登場する人物達にも、普通は違和感を感じない(自分の一部みたいな感じ)んですが、夢の中で明らかに自分の一部でない、異常な違和感を感じる人物が登場したり、夢のストーリーが捻じ曲がって異常なシチュエーションの急転換が起きたら(例えば、昼間なはずだったのに、一瞬の後には夜の川を歩いているとか)要注意。

金縛りです^^;


とはいえ、ここ数年は、全然金縛りにならんなー

では。
次の更新は11月になりますm(__)m
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失敗の糧 [雑感]

今は知りませんが、ねこぱんちが就職したころには工場実習というものがありました(就職先がメーカーだった)。

で、数ヶ月なりなんなりの定められた期間、工場で働くことになります。
最初に就職した会社は化学の会社だったので、プラスチック工場で半年間、3交代のシフトに入ってプラスチックペレットを作っていました。

自分で言うのもなんですが、もともと器用だし、学歴や性別、年齢等で人を区別しない性格なので、すぐに現場に溶け込むことができました。それに第一、当時は今とは違って、工場内もかなりのんびりとしてましたし。

ちなみに、「人を区別しない」とは、相手が高学歴であっても、男性であっても、女性であっても、年齢が上であっても、それだけの要素をたまたま持ってるだけでは特に優遇しませんよ、ということを含むので、これらの要素が自分の利益になると当たり前のように信じている人(結構いる)からは、はなはだ評価が低いわけです。
ま、別に、そんな人に好かれようとはさらさら思っていないので、問題ないけれど。

さて、溶け込めたとはいっても、実習生。
経験が浅いためにいろいろ失敗をやらかします。

今でも覚えているのが、試作品のプラスチックを作っているときに、そのペレットを床に大量にぶちまけてしまったことです。

この工場がどうなっているかというと、作業をする階の一つ上の階に置かれた反応釜のお尻の部分が、作業する階の天井からぽこんと生えていまして、その突端(釜の下端)に円形の開口がたくさん並んだダイが接続されていました。で、反応釜でプラスチックを作り、時間がくると、そのダイの蓋をずらして開口を露出させます。すると、そこから、熱で溶けている状態にあるプラスチックがスパゲティみたいに、にょろにょろ~~と流れ出てきます。流れ出てきたプラスチックを冷却水が大量に流れている斜面で受け止め、冷やしながら斜面の末端にある回転刃に通すと、切断されたペレットができあがるという寸法です。
できたペレットはそのまま横に移動して、たくさん孔のあいた篩を通過します。で、篩を通過したペレットは一つ下の階に落っこちて、そこで待ち構えている袋に入り、袋が満杯になるとどこかへ運ばれていきます。篩では、うまく切断できなかった破片などが回収されます。

人間のする仕事は、時間がくると水路に水を流し、回転刃を回転させて、ダイのふたをずらすこと、そして流れ出てきた熱いプラスチックの束を正確に水路に誘導すること、たまに水路から外れようとする束を、ひょいひょいとヘラを使って元に戻すこと、反応釜が空になると窒素ガスが噴出するので、バルブを閉じ、ダイの吐出面を清掃して、蓋を閉じること、です。

原始的に見えますが、これ、かなり改良されたシステムなんです。
少なくとも溶けたプラスチックでやけどをしにくい。昔から働いているおじさんとか、腕にずいぶんと酷いやけどを負っている人が結構いました(やけどの跡を何人かに見せてもらった)。

でね、まあ言い訳なんですが、その試作品は篩のところで詰まりやすかったんですよね。
なので、ひょいひょいとヘラを使って束を誘導しているうちに、篩の部分からペレットがドバーっと。

天井から落ちてくるものは止められないので(反応釜内のものは全部出さなければならない)、みるみる篩からあふれ、床にざばーっと広がるペレットたち。
試作品ということもあって、普段と違って周囲には何人か工務の人たちがいたのですが、うわーっと言いながら右往左往。それを、上から眺めるねこぱんち。

今だから言えますけど、あれ、とても面白かったなあ。
右往左往している中にも、「やっぱり~」と笑ってる人いたし。

不可抗力だし特に怒られませんでしたけど、後片づけが結構大変でした。


また、次に実習したエンジン工場では、原材料を規定の2倍投入してしまい、シリンダースリーブの1~3ロット分、無駄にしてしまったことがありました(安全を見て多めに廃棄したので、具体的に何ロットかはわからず)。
ただ、この工場は、先の工場ほどはのんびりしておらず(期間工の人たちは全然話しないし、正社員の人は決して親切とまでは言えない。先の工場が非常に家庭的だったのとは対照的)、しばらくの間、どこか肩身が狭かったです。
ただ、怒られはしませんでした。すぐに廃棄が告げられ、これからは気をつけてね、と言われただけでした。


さて、こんな間抜けな失敗でも役に立つことがあるもんです。

自分の関係する仕事でミスをしてしまった同僚がいました。
普段からとても真面目に働いている優秀な人なので、気にしているだろうと思い、早速フォローをしなければ、と。
そのときに持ち出したのが↑の失敗の話で、「↑のことに比べたら小さい小さい。気にしないで」となんだかフォローになってんだかなんだかよくわからない適当なことを言ってしまいました。


そして、もう一つ大きいこと。

↑の失敗を思い出し、不思議と暖かい気持ちになりました。


そう、失敗を恐れてはいけません。

成功の礎になるのはもちろんのこと、人を励ますことに使えたり、後に自分の気持ちの燃料になったりもするのです。
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PDF Reader Pro for iPad [雑感]

今、とても感動しています!!

iPadにPDFの資料を放り込んで、通勤の電車の中で見れたら便利だなあと思ったんですよ。
ほんの15分ほど前。

2ヶ月ほど前にiPadを買ったものの、TRISTAN(Little Wingの懐かしのピンボールゲーム)機と化してたし。
もうちょっと利用してもええんとちゃうかなあと思って。


で、AppStoreで、PDF読めるやつを探し始めたんですが、いろいろ見るの面倒くさかったので人気順でソートして、2番人気のやつ(PDF Reader Pro:Yuyao Softwareという台湾の会社のアプリらしい)をインストールしました。
175円と安かったし、説明にはエクセルのファイルが読めるとあったので。
資料はもともとエクセルのファイルなので、これでいちいちPDF化する必要もなくなるし。


で、インストール後、早速、アプリを立ち上げて、どうやってWin機に入っているエクセルファイルをiPadに転送するかじっと考えること5分。

最初は、Win機から、iPadの同期を取っているMacBookにファイルを移してiTunes経由で転送しなあかんのかなあ、と漠然と考えていたんですが(なんせやったことなかったので^^;;)、ま、こういうときは、まずはいろいろアプリのメニューをさわって見たらそのうちわかってくるべ、ということで(175円という値段を考えても、そんなに複雑だとは思えない)、触り始めると、すぐに"WiFi transfer"というメニューを発見。


押す。


すると、"Visit the following address with your desktop web browser"というメッセージとともに、とあるアドレスが表示。
最初は、???と思ったのですが、このメッセージの通り、表示されたアドレスにWin機からアクセスすると、


何故か、自分のiPadのPDF Reader Pro 内のドキュメントフォルダーが見える......



はあ?何これ、と思いながら、件のエクセルファイルをその画面でSubmitすると、あれあれ不思議、iPad上のそのフォルダーに、さっきまでWin機にあったエクセルファイルのコピーが一瞬で登場。

で、そのファイルを選択すると、あっけなくiPad上でエクセルファイルが見れた.....しかも、とても軽い...。


なんてことだ!
いつの間に世の中はこんなに便利になっとるんだ!

と感動したのが、この文章を書き始める30秒ほど前...


世の中の進歩についていけん、今日このごろ...
まあ、10分ほどで目的が達成できたから、よしとしよう...
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あふれ出てくる顔を描け [雑感]

何故だか知らないけれど、日本では、普段から目にする絵とかイラストなど、いろんなところに顔が描いてあります。

元々顔のある生物のイラストに顔が描いてあるのはある意味当たり前ですが、顔の無い生物(キノコとか^^;)や無生物にまで顔が描いてあったりします。

とても不思議

原発事故の後、テレビでウランの核分裂について説明していたのですが、その説明に使われていたボードのイラストでは、なぜかウランの原子1個1個に顔が描いてあって、普通の表情のウランに中性子が衝突すると怒った表情のウランになって分裂する...という、全く訳の分からない描画がなされていました(しかも、怒って分裂したウランが次のウランに衝突して核分裂が進むという、思いっきり間違った絵となってた...)


関電のでんき予報も、なんだか知らないけれど、顔が描いてあります(↓)
syukandenki.png


こんなの、いちいち顔を描き込む必要あるんでしょうか?
電力OK(グリーン)が分かればいいんではないでしょうか?
(それよりは、印刷ズレみたいに顔の左1/4ぐらいが白くなってんのが気になるが...)


とはいえ、自分も人さまのことは言えず、これまでの記事でファージに顔を描いてみたり(↓)
1140341.jpg

マイコプラズマに顔を描いてみたり(↓)、しています。
5564259.jpg


こんなんしててアホですよね
(ちなみにマイコプラズマは、マイコはん.................です。ほんまアホや.....)


しかし!
なんで顔を描くのか、そして、少しでもスペースがあれば、生物であろうとなんであろうとむやみやたらにそこに顔を描きたくなるのか、この前、分かりました^^


証拠写真(↓)
1.jpg


右アップ
1.jpg


左アップ
1.jpg


特に、左アップに注目。
無生物のはずのカラカサに顔が...(一つ目小僧は、もしかすると生物と言えるかもしれんが)


今、京都高台寺で百鬼夜行展というのをやってまして、この前、見にいってきました。

古い百鬼夜行絵巻が展示されていたのですが、そこには、たくさんの九十九神が。
カサだけでなく、箒、提灯、琵琶など、ありとあらゆる物に顔が描かれています。手足も生えています。
写真撮影禁止なので、お見せすることができなく残念ですが、わけのわからんスイートコーン状の何か(しかも、うひょーっと、集団で踊り騒いでいる^^)にまで顔が描いてありました。

どうやら、無生物にまで顔を描くのは、昔からの日本人のメンタリティであるようです。
こう、何か心の底から湧き上がってくるんですよね、「ここに顔を描こうっ!」という気持ちが。

ちなみに百鬼夜行展では、九十九神のような可愛らしいものを描いた絵巻物だけでなく、掛け軸の幽霊画も展示されていました^^;;
ところがその絵はいかにも幽霊、という感じでなく、ごく自然な絵だったので想像していたほど怖くはなかったのですが、よくよく考えてみると、ある意味、その自然さ自体が異常なことのように思えてきて、後で怖くなってしまいました(なんというか、幽霊が普通の人と同じように見えたときみたいに)。
百鬼夜行絵巻とは対照的です。

どうやら顔を描くという行為には、敢えて不自然にすることによるメリットを引き出す効果があるようです。



1.jpg

提灯お化けがかわいい^^


おまけ
高台寺は豊臣家に縁が深いお寺です。
なので、提灯に桐の紋が(↓)
1.jpg


これこそ、映画プリンセストヨトミで使うべき紋だったのに、ホンマ、フジテレビは...
役者におかしな大阪弁しゃべらしよるし(日本語に不自由な中国系の役者使ってんのかと思った)。
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delain againと架空要素的な日本の映画が好きと信念の人という雑感のまとめ [映画みましょ]

いやいやいや、やっと夏休みですよ^^
5日だけだけど。

今週は月、火の2日だけ出勤でしたが、この2日間がまあ疲れる疲れる。
水曜日から休みとわかっているのが却って疲れを誘うし、職場でパソコンが更新になってWIndowsが7、Wordが2010(だったか?2011かな?)と化してこれまでとの操作感の違いにイライラが誘われ、目の下にクマができて、うちの奥さんに目の下に塗るの貸したろか?と言われ、電車に乗ると、私服というか休み服のオッサンがたくさん乗ってて、もはや制服と化した背広を着てるときと違ってその人の性格が良くわかるなあ、特に奥さん連れているときは奥さんの服装で、と感心し、昼休みに「ちくわパン」をおいしそうに食べてる信頼できる同僚がいて、ちくわが好きな自分は猛烈に「ちくわパン」が食べたくなった2日間でした。

で、夏休みの間に雑感集。


3個前の記事で書いたDelainへのはまりから脱却できず、You Tubeでいろいろ動画をあさったりする。
今は、Start Swimmingという曲のアコースティック版が好きだ(↓)




あー、オランダ行きたい。
ついでにフェルメールとゴッホを見たい。
しかし、ボーカルのCharlotte Wesselsは、メークしてないときの方が美人なんじゃ?(とかいうと、女の人は、男の人は大体そう言う、とか突っ込んできそうだけど、男女で美人の基準が全然違うからしゃあないやん。女性の言う美人は、大方、男性から見て美人ではない)




ここには、たまに、ぼっとん便所の鼻紙にもならないようなクズな映画の感想を書いているが(「クズ」は「映画」ではなく「感想」に係る)、それ以外にも、映画館やビデオで見たりしている映画がある。これらを見たときの自分の気持ちを考えると、どうやら最近は、少し架空の要素が入り交じった日本の映画が好きなようだ。
洋画は、一部を除き、どうも自分と感覚が合わなくなっているらしい。

最近見たこのような邦画は、「パーマネント野ばら」「かもめ食堂」「食堂かたつむり」「めがね」「スープオペラ」で、それぞれ、結構面白く見れた。

※今さらだけど、以下、ネタバレあります※




パーマネント野ばらは、あのサイバラ特有の雰囲気の原作をよくここまで作り込んだなあという素晴らしい出来で、映像もとても美しく(電柱切り倒すときのスパークなんか、あまりの美しさに見とれてしまった)、最後の、まさにこの映画の核心に触れるシーンでは、えええっ!っとただ絶句。
菅野美穂はなにより小池栄子の素晴らしさがよくわかる、とても良い映画でした。10点。

かもめ食堂では、もう公開から5年もたったのか、という過ぎる日々の早さが実感。
面白かったんだけど、パーマネント野ばらの感想を書いてるうちに何が面白かったのか忘れてしまった...でも見たときの感覚から言うと、8〜9点。

めがねは、かもめ食堂よりは話がイマイチだったけれど、大好きな市川実日子が出ているので8点(感想を書くのが少し面倒くさくなってきた...)

食堂かたつむりは、オープニングに引きまくったものの、途中から話が面白くなり出し(最初は、どうなるかと思った...)、終わり方も自分は納得。
エンディングの「鳩を食べる」という行為は、エンディングに至るまでの鳩の登場の仕方を考えても、明らかに比喩かと。

スープオペラは、あれ、何だっけ?
坂井真紀がうちの文鳥にそっくりだと思ったんだった。
ああ、そうそう、セリフが結構よく出来てて面白かったんや。そして、何よりトニーがとても格好いい。

ん?映画が架空の要素を含むの当たり前じゃないか...

まあ、いいや




8月15日、仕事でアミド結合について調べていると、自然とWikipediaのナイロンの項目に移動、そして、そのままなんとなくナイロンザイル事件の項目を開いた。

この項目を読み始めてびっくり、一人、どうしようもない酷い人間がそこにいた。

そして、もう一人、信念の人(石岡繁雄氏)がいた。
この信念の人の命日がちょうど5年前の8月15日ということで、何やら複雑な気分となった。
(この事件のことは知らなかった)


話が飛躍するが、大学教授なんて、全くもって普通の人と同じく、良いか悪いかなんてその人次第である。
誠実な人もいれば、嘘つきもいる。
合理的な人もいれば、主観的な思い込みが激しい人もいる。
最初は研究熱心でも、年をとると研究ではなく学内の政治活動にのめりこんじゃうなんてよく聞く話である。
本人は最先端の研究してるつもりでも、実は企業でずいぶん前にやってた(単にいちいち学会や論文に発表しないだけ)なんていうこともしばしば耳にする。

しかし、世間は大学教授というカテゴリーに一定の重きを置き、その発言を信頼する。
特に、昔は今よりもそれが顕著だったろう。
その時代に発言を否定し、正しい信念を貫くということは、とても厳しくつらいことだったかと思う。

ただただ敬服するばかりだ。
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動線がわからない人たち [雑感]

今日の夕方、JR大阪駅から阪急方向に地下を進んでいると、御堂筋線梅田駅の改札前で人だかりができていた。

見ると、年配の女性がしゃがみこんだまま動けないようで、駅員が「つまずいたの?救急車呼ぼうか?」と声をかけていた。女性は伊勢丹のあの特徴的な紙袋を持っていたので、自分と同じく、JR大阪駅の方から地下鉄改札まで地下を歩いてきたと思われた。
若い女性達が何人か彼女を囲んでいたので、医者でもない自分はとりあえず手助けできることはないなあ、と思い、そのまま雑然とした構内を阪急側に抜けた(いつも利用している阪急車内でも、通勤のサラリーマンおじさん&若い女性がお年寄りに席を譲る定番である。なので、彼女を囲んでいる彼女たちは、きちんと最後まで見届けるはず。今までの経験からもそれは信用できる)。

そこで気づいたのは、お盆と言うこともあって、ガラガラガラガラ、車輪付きのカバンを転がしているたくさんの人。
女性が何につまずいたかは見ていないので断言できないが、あのだらしなく転がされているカバンにつまずいたということは十分にありそうに思われた。


というのも、ここ何年か実感することではあるが、かなりの割合の人が自分と他人の動線を理解できないんである。
口悪く、端的にいうと、脳みそが足りない(以下、低脳)。


もちろん歩いている人同士がすれ違うときは、割とうまくいく。

最近、ぼーっとした人が増えているので劣化が進んでいる(携帯スマートフォンがこれに拍車をかけている)ものの、関西の人は割とこれが上手で、下手くそが、悪いけれど名古屋
昔、初めて名古屋に行ったとき、あまりの無秩序ぶりにビックリしたことをよく覚えている。どうみても衝突するコースなのに、ぼけーっとして避けないんである。よく観察すると、何故だか力関係があるらしく、一方が一方的に避けている。とっても不思議。東京も、江戸だった時代は多分そうでなかったはずと思われるが、今は基本的に地方出身者だらけの街なので、あんまりうまくない。
その前に、人の密度が高すぎて歩きにくい。


問題は、あのガラガラかばんを転がしたり、自転車に乗ってる奴である。

ガラガラかばんの場合は、自分がどれぐらいの歩行面積をとっているかが理解できないことによる。
なので、平気で他人の動線に干渉する。しかも、干渉しているカバンが、干渉された方の視野に入りにくい低い位置にある。駅構内などの人がたくさんいる所では、カバンが全く見えないこともある。

進路を妨害され、つまずいて転んだ方が、お年寄りだったりすると寝たきりになってしまう可能性もあるわけで、全くシャレにならない。
自分が歩行に使ってる面積がわからないほど動物的な勘が欠けている阿呆は、ガラガラかばんを転がすなと言いたい。



自転車の場合はもっと深刻だ。

8割方の人間は、わざわざ歩行者と衝突するコース(コリジョンコースと命名)に進路をとるんである。
これは、自転車の進路と歩行者の進路とが直交する場合に顕著で、歩行者の後ろ側を通るようにコースをとればお互いに特に減速せずにスムーズに通行できるのに、わざわざ歩行者の進行方向、つまり前側を通るようにコースをとる。すると当然、そのままでは衝突するわけで、結局、急ブレーキをかけざるをえなくなるとか、自転車乗りが歩行者に「邪魔だ、ボケ」とかわめいたりするわけである。

はっきりいって低脳である。
そうせざるをえなくなった理由が自分の低脳ぶりにあることがわかっていない。

自転車と衝突すれば人は死ぬ。
少なくとも怪我をする。

死んじゃったり怪我した場合に、どうせそういう低脳は賠償金を支払う能力もないだろうから、それもやだし(しかもこの国は、乗り物で人を殺したり怪我させたりすることに異常に寛大である)、本来であればお互いに避ける必要が無いはずのものを仕方なく避けているのに、キチガイみたいに邪魔だとわめいたりするわけである。
低脳以外のなんであろうか。

もちろん、わざわざ衝突コースをとる理由も分かっている。
人間は視線を向ける方向に進むくせがある。
なので、この低脳さんたちは、お互いの動線に全く意識を向けず、時間の経過とともにどんどん幅が狭くなっていく、目先にある自分の通過コースの変化しか見ていないように思える。

しかし、素晴らしいことに、2割方の人は、衝突コースをとることなくスムーズにすり抜けていく。
低脳でない自転車乗りが2割もいるわけである。

それは、梅田駅の改札前でしゃがみこんだ女性を囲んでいた若い女性たち同様、うーむ...ここも棄てたもんじゃないな、と希望を抱かせるのに十分である。


ちなみに、低脳の自転車乗りは、お初天神の北側の通り、桜橋〜北新地〜南森町の1号線南側歩道で、毎朝多数目撃できます。
目の不自由な方、車いすの方は、この経路(キチガイロードと命名)を通ることをお勧めできません。


今日の女性、怪我が軽いといいけどなあ。
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モールス [映画みましょ]

とても切ない映画でした。

   一応点数6.5点/10点満点


でも、この点数はしばらくすると変わるかも(まだ自分の中でうまく消化しきれていない)

一応書き始めて見たものの、何やらうまく書けません。
無意識の中がもやもやしています。

今、意識で感じるのはこの映画がストーリーを追う映画ではなく、情緒を感じる映画であったなあということ。
そしてオーウェンの行く末が..

以下、ネタバレになります







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